Mio.
レッスン
🇬🇧 英語 · C2 · 完璧さと洗練

ネイティブでも陥る罠

単語

  • whom誰を/誰に(目的格)
  • lay/lie置く / 横たわる
  • affect/effect影響する / 効果
  • fewer/lessより少ない(可算/不可算)
  • comprised of〜から成る(誤用が多い)
  • literally文字通り(誤用が多い)
  • begging the question循環論法(本来の意味)
  • decimate壊滅させる(本来の意味)
  • fortuitous偶然の(≠幸運な)
  • disinterested公平な(≠無関心な)
  • nonplussed当惑した(しばしば誤用される)
  • peruse精読する(流し読みではない)
  • enormity極悪さ(大きさではない)
  • bemused当惑した(楽しんでいるのではない)

ネイティブでさえ陥る罠

これらの誤りは英語のネイティブスピーカーの間でも非常に広がっているため、それを使いこなせれば一段上のレベルに立てる。

Who vs whom

  • Who = 主語(*Who called?*)。Whom = 目的語(*Whom did you call?*)。
  • コツ:*he/she* で置き換えられれば who、*him/her* で置き換えられれば whom。*You called him* → *Whom did you call?*
  • 実際には、*whom* は口語で消えつつあるが、丁寧な文章や前置詞の後では依然必須:*To whom it may concern*。

Lay vs lie

  • Lay = 何かを置く(他動詞、目的語が必要):*Lay the book on the table.*
  • Lie = 横たわる(自動詞、目的語なし):*I lie on the bed.*
  • 混乱の原因は *lie* の過去形が *lay* であること:*Yesterday I lay on the bed.* ネイティブにとっても悪夢だ。

意味がずれている語

  • Literally は「文字通り」の意味だが、強調語として大量に使われている(*I literally died*)。純粋主義者は眉をひそめる。
  • Begging the question は論理学で「循環論法」を意味し、「問題を提起する」ではない——しかし通俗的な意味がほぼ置き換えてしまった。
  • Disinterested = 公平な。Uninterested = 無関心な。日常使用では区別が薄れているが、教養ある読者は維持している。
  • Decimate は元来「10人に1人を殺す」の意味。今日では「大量に破壊する」の意味。両方の用法が共存する。
  • Fortuitous = 偶然に起こる(必ずしも良いことではない)。*fortunate* の同義語ではない

表現

  • Damned if you do, damned if you don'tどちらにしても批判される状況
  • Through sheer repetition繰り返しの力だけで
  • In the long run長期的には、結局のところ
  • To get marked down減点される、ペナルティを受ける
  • Don't get me started onその話を始めないで(苛立ち)
  • To beg the question循環論法を犯す — 疑問を提起するの意味ではない(本来の意味)
  • For all intents and purposes事実上 / 実質的に — 'intensive purposes'と誤って発音されがち
  • To give short shrift何かにほとんど注意や配慮を払わない

よくある間違い

  • I could care less
    I couldn't care less

    「もっと気にしないことができる」なら、まだ気にしていることになる。論理的には「couldn't care less」。

  • The team is comprised of five members
    The team comprises five members

    「comprise」は「〜から成る」の意味。「comprises」か「is composed of」と言い、「is comprised of」は誤り。

  • Lay down on the sofa
    Lie down on the sofa

    「lay」は目的語が必要(lay the book)。「lie」は自動詞(lie down)。lieの過去形が「lay」であるため混乱が生じる。

  • I could of gone to the party.
    I could have gone to the party.

    'Could of'は音声的な誤りです。短縮形'could've'が'could of'に聞こえますが、'of'は助動詞ではありません。

  • The data shows that the trend is increasing.
    The data show that the trend is increasing.

    'Data'はラテン語'datum'の複数形です。フォーマルで学術的な用法では複数形の動詞を取ります。単数形は非公式に受け入れられつつあります。

  • Between you and I, this is wrong.
    Between you and me, this is wrong.

    前置詞('between')の後には目的格の代名詞('me')を使い、主格('I')は使いません。過剰矯正が形式主義の行き過ぎで'I'を使わせます。

クイッククイズ

問題 1 / 5

「当惑した(しばしば誤用される)」は英語で何と言いますか?

これはミニ版です

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